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ハワイの銀行について

ハワイには不思議なことに、JPモルガン・チェース、シティ・バンク、バンク・オブ・アメリカなどの全米規模の大手銀行の支店はありません。一方で、ハワイにはいくつかの銀行があり、アメリカ本土ほどは厳しくない審査基準で口座開設を認めています。現時点では、事務所がないハワイ法人であっても法人口座を開設することが可能です。

なお、個人の銀行口座に関しては、日本居住者であっても非常にシンプルな手続きで開設ができます。この点は、ハワイ法人を設立するメリットとしてもあげられます。

ここでは、ハワイの銀行の中でも日本語のサービスも充実している、バンク・オブ・ハワイ(Bank of Hawaii)、ファースト・ハワイアン・バンク(First Hawaiian Bank)、セントラル・パシフィック・バンク(Central Pasific Bank)の3つの銀行についてご紹介致します。

1.バンク・オブ・ハワイ(Bank of Hawaii)

バンク・オブ・ハワイは1897年に創業しています。100年以上にわたりハワイ最大の金融機関のひとつとして、ハワイ州を中心に米国領サモア、グアム、北マリアナ諸島(サイパン)及びパラオなどの西太平洋地域でサービスを展開しています。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)にも上場しており、2010年、2011年には米国フォーブスマガジンでは2年連続、米国で最も優れた銀行として位置付られました。人種や宗教などで顧客を差別しないという、ハワイアンスピリッツを持つ銀行です。ATMの数も非常に多くとても便利です。

【住所】  
ワイキキセンター:Bank of Hawaii International Banking Center International Banking  Division 2155 Kalakaua Ave,  Suite 318Honolulu, HI 96815

【電話番号】  
808-694-6935

【URL】  
https://www.boh.com/(英語)  http://www.boh.com/lang-jp/(日本語)

【法人口座開設】  
会社の登記完了後に申し込みを行います。銀行側から届く書類に必要事項を記載し、必要書類を添付して提出します。その後、銀行の審査が完了すると口座開設完了となります。無事開設した銀行口座に最初の最低預け入れ金額を入金します。その後コーポレートカードのアクティベート、インターネットバンキングの設定等を行い、一連の手続きが完了です。

【個人口座開設】  
口座開設にとくに条件はありません。通常の口座を開設する には16歳以上というのが唯一の条件で、口座開設に必要な書類もパスポートのみです。基本的に、現地の支店窓口まで、口座名義人(共同名義 の場合は2人とも)が足を運び、パスポートを持参して、銀行担当者の目の前で書類にサインをする必要があるのでご注意下さい。

【支店数】  
約70支店

【その他の特徴】  
バンク・オブ・ハワイのインターナショナル・バンキング部は日本語、韓国語、中国語 (標準語、広東語、台湾語)、フランス語、ベトナム語にも対応しています。

2.ファースト・ハワイアン・バンク(First Hawaiian Bank)

ファースト・ハワイアン・バンクは1858年(安政5年)に創業しているハワイで最も古く規模も最大の銀行です。ハワイ島、グアム、北マリアナ諸島へ銀行サービスを提供しています。本店は、ホノルルに位置しておりハワイで一番高いビルディングの中にあります。ビルの屋上では食事を取ることができ、ハワイの美しい景色を眺めることができます。
ダウンタウン本店、ワイキキ支店等には日本語対応のスタッフがいるので、英語が苦手な方にも心強い親身なサービス提供しています。州内で支店の数が最も多い金融機関です。

【住所】  
ホノルル支店:First Hawaiian Bank999 Bishop St.Honolulu, HI 96813

【電話番号】  
808-525-6340

【URL】  https://www.fhb.com/jp/(日本語)  https://www.fhb.com/en/(英語)

【法人口座開設】  
会社の登記完了後に申し込みを行います。銀行側から届く書類に必要事項を記載し、必要書類を添付して提出します。なお、フリー・ビジネス・チェッキング口座、レギュラー・チェッキング口座、Bonus Checking®(ボーナス・チェッキング口座)、非営利組織向けレギュラー/ボーナス・チェッキング口座などが用意されていますが、相談することで独自の口座をニーズに合わせて提供してくれます。その後、銀行の審査が完了すると口座開設完了となります。無事開設した銀行口座に最初の最低預け入れ金額を入金します。その後コーポレートカードのアクティベート、インターネットバンキングの設定等を行い、一連の手続きが完了です。

【個人口座開設】  
口座開設時に100$以上のお預けが必要です。そのうち、5$がデポジットとして徴収されます。普通、プライオリティ普通預金口座、YesSavingsSM(イエスセイビングス)、MaxiMizerSM Savings(マキシマイザー普通預金口座)が用意されています。

【支店数】
ハワイ全島で50店舗以上

【その他の特徴】
企業慈善活動とボランティア精神に力を入れており、地域社会において積極的な役割を担うことを目標としています。ハワイでもっとも歴史が長く、支店数も多い最大の銀行なので、ハワイへの長期の旅行や在住、留学するのに便利です。また、携帯からのアクセスの可能なモバイルバンキングも利用可能です。
そのほかにも、日本居住者向けに不動産投資のローンや学生向けのローンなどのサービスも提供しています。ハワイで唯一、アメリカでのクレジットカード等の履歴がない場合でも、条件や審査はあるものの、手数料無料のクレジットカードを発行できます。

3.セントラル・パシフィック・バンク(Central Pasific Bank)

セントラル・パシフィック・バンクは、第二次世界大戦から帰還した日系人の小さなグループにより、1954年に設立されました。かつては日本の三井住友銀行と業務提携を行っていました。ハワイのローカルの人たちと中小企業のビジネスの資金調達ニーズをサポートしています。また、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しています。
ワイキキ支店には日本人もたくさんいるので、日本語でのサービスも充実しています。またアラモアナ・センターやABCストアと提携しているので、ATMはハワイで最も数が多く充実しています。

【住所】  
本店:220 South King StreetHonolulu, HI 96813-4530

【電話番号】  
808-544-0510、808-544-5625(日本語対応)

【URL】  
http://www.cpb-jp.com/(日本語)  https://www.centralpacificbank.com/(英語)

【法人口座開設】  
会社の登記完了後に申し込みを行います。銀行側から届く書類に必要事項を記載し、必要書類を添付して提出します。その後、銀行の審査が完了すると口座開設完了となります。無事開設した銀行口座に最初の最低預け入れ金額を入金します。その後コーポレートカードのアクティベート、インターネットバンキングの設定等を行い、一連の手続きが完了です。

【個人口座開設】  
お個人情報を所定の用紙に記入し、サインカードに、日本の印鑑にあたる署名をし、口座開設資金50$を預けます。希望によって、デビットカードまたはキャッシュカードを申込めます。

【支店数】
34支店

【その他の特徴】
三井住友銀行とかつて提携していたことから、一部の日本人にも知られている銀行です。ハワイ第3位の銀行で、日本人の口座開設についても非常に積極的であり、支店にも日本人スタッフが多くとても訪れやすい銀行です。不動産投資のローンについても個人・法人いずれも対応が可能とのことです。

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日本の皆様がハワイでビジネスをするに当たっては、まずはハワイで会社を設立することが一般的です。その後銀行口座の開設やビザの取得等を進めていきます。
私ども汐留パートナーズグループは、自らがハワイに米国法人を設立し運営しております。ハワイでの会社設立の実績が豊富であり、また、設立後の会計税務・人事労務等の手続きについてもワンストップでご支援が可能です。
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